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カリンの実と抽出されたカリンエキス
カリンの町、香川県まんのう町と連携協定を結んだよ!

ロッテと香川県まんのう町は「まんのう町民のカリン認知拡大を推進するための協定」を2022年9月に結んだよ。まんのう町は、日本で最初にカリンの木が植えられたという言い伝えがあるくらい、カリンとの歴史が深い町なんだって。

古くから生活に結びついて、愛されているカリン。ロッテも1985年からずっとカリンをシンボルマークに、のど飴として販売し続けてきたよ。そして、今回さらにカリンの魅力を引き出すために、香川県まんのう町のカリンをはじめとした原料を国産化にすることに踏み込んだんだ。その際に農家やカリンを作っている町の人とも直接会ってお話をする機会ができたんだ。

22年秋には、「のど飴」シリーズに使っているカリンを、初めて国産のカリンのみを使用した品質にリニューアルしたよ。

従来から訴求していたカリンエキスが国産化によってパワーアップされただけでなく、今回は国産のカリンの香気を分析し、香りも付与しているよ。カリンはとても香りが豊かだから、商品に合わせて最適なカリン由来の香気を付け加えてあげることによって、今まで以上にカリンの魅力を感じられる味わいにしたんだ。

その原料の一部に「まんのう町のカリン」も使っているんだよ。

まんのう町は、1000年以上カリンとの結びつきがあるといわれる

さらに、「カリンの魅力を日本中にもっと広く伝えていきたい」と考えるロッテと、「カリンの魅力をさらに町民に伝えたい」という、まんのう町の思いが重なって、カリンの認知拡大を目的とした連携協定を締結したんだ。

まんのう町で10月に行われた「かりんまつり」でも、ロッテはポップアップブランドショップ「カリンのトリコ」を出店。濃厚な甘酸っぱさを味わえる「カリンのスカッシュ」や、シャリッとしたカリン独特の食感を楽しめる「カリンのアイス」を提供して、たくさんのお客さんにカリンに興味を持ってもらうきっかけを作ったんだ。ロッテはこれからもみんなにカリンの魅力を届けていくよ!

2022年9月に37年ぶりの大リニューアルをした、国産カリンエキス使用の「のど飴」「フルーツのど飴」「はちみつカリンのど飴」「のど飴(袋)」
【連携協定について】
  • ・連携協定の目的 本協定はロッテとまんのう町が相互に連携・協働し、町民のカリンへの認知拡大推進に取り組み、町民が町の特産品であり、町木としても指定されているカリンの魅力の理解・拡大を図ることを目的に締結したものです。
  • ・連携協定における協働事項
    • (1)まんのう町及びロッテが展開する、特産品であるカリンの町民への認知拡大に関すること
    • (2)町民にカリンをとりいれる普及啓発に関すること
    • (3)乾燥時期における乾燥対策を通じた町民の健康維持・増進に関すること
    • (4)その他本目的を達成するために必要な事項に関すること
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