人気のワード:トリュフ生チョコガトーショコラクッキー
難易度
調理時間約120分
王道のチョコレートトリュフ。ガナッシュやテンパリングをマスターすれば本格的なトリュフができます。味も見た目も本格派のチョコレートだから、おしゃれにラッピングして大切な人へのプレゼントにも。
ガナッシュをつくる。鍋に生クリームを入れて火にかけ、沸騰したら火を止めてガーナミルク(ガーナブラック)に加え、泡立て器でゆっくり混ぜて溶かす(完全に溶けなければ湯せんにかける)。
お好みでラム酒(オレンジリキュール)を加えて、なめらかになるまでよく混ぜる。
ボウルの底を氷水にあて、泡立て器でとろっとするまで混ぜる。
ラップの上に小さじ2杯位ずつ(約10g)のせ、ラップで包み冷蔵庫で30分~1時間冷やし固める(途中少し固まったらラップごと手で丸めて形を整えるとよいです)。
テンパリングをする。 コーティング用のガーナミルク(ガーナブラック)をステンレス製のボウルに入れ、50℃位のお湯で湯せんをし、ゴムべらでゆっくりと混ぜて完全に溶かし、チョコの温度を40~45℃にする。
湯せんで溶かす際、水が絶対に入らないよう注意。
冷水(10~15℃)につけて、静かに混ぜながら冷まし、26~27℃にする(ガーナブラックの場合は27~28℃)。再び一瞬湯せんをし、チョコの温度を30℃(ガーナブラックの場合は31℃)に上げる。
4のラップをはずし、丸め直す。6を少量手のひらに取り下ぬりする。
表面が固まってきたらフォークにのせて6にくぐらせ、網の上にのせる。少し固まってきたら転がしてツノをつく、そのまま冷蔵庫で10~15分冷やし固める。
冷蔵庫の温度設定により固まる時間が異なります。保存は冷蔵庫で。
コーティング後、残ったチョコで模様や顔をかき、アラザンで飾っても。 この時はコーティングをしたら網ではなくオーブンペーパーの上に乗せて。冷蔵庫で5~10分冷やして固めてからオーブンペーパーからはがす。(余分についたチョコはキッチンハサミなどでカットすると良い)
<ガーナホワイトのテンパリング温度> 40~45℃で溶かし、冷水で25℃に下げる。一瞬湯煎し、28℃にあげる。テンパリング完了。
固まったら網の下から指で押してはずしましょう。コーティング用のチョコは作業しやすいように量は多めです。再び固めれば、通常のチョコと同様に使用できます。ラム酒(オレンジリキュール)を入れない場合は、同量の生クリームを入れてください。未成年が食べる場合は、ラム酒(オレンジリキュール)は使わないでください。
冷蔵庫で3~4日 ※目安期間のため、調理後はお早めにお召し上がりください。