1857年のニューヨーク。真空で牛乳を凝縮するコンデンスミルクを発明し、「近代乳業の父」と呼ばれたゲイル・ボーデン氏がボーデン社を創立。そのボーデン社から生まれたレディーボーデンブランド。日本では、1971年より、製造・販売がスタート。
“FIT FOR A GOLDEN SPOON”(金のスプーンで食べるのがふさわしい)みなさまにそう感じていただける品質を目指し、思いを込めて作り続けてきました。乳原料にこだわった、ごまかしのない素材の味は、50年以上、変えることなく守るアイスクリームの基本。
どんなに時代が変わっても、私たちが届けたい“アイスクリームの真ん中”の味は変わらないから。そんな思いで、私たちは愛されるアイスクリームの味を守り続けています。
LadyBordenのあゆみ 1971年レディーボーデン日本上陸 ※パッケージは94年当時のものです 1995年マルチタイプ発売 ※現在は終売しております 2019年ミニカップ発売
LadyBorden 発売当時のパッケージ 高級感とアイスとしての王道を表すゴールドの蓋 こだわりとおいしさへの自信を表現するロゴ 落ち着きのあるブランドカラーのブラウン
LadyBorden パッケージギャラリー 1994年/1995年/2007年/2008年/2011年/2019年
わけあうために、やわらかく 誰かを想って、選ぶ。あの人はそう、この味が好き。どんな顔して、食べるかな。レディーボーデンを選ぶとき、器にとりわけるとき。そんなやさしくて、やわらかい気持ちになる。レディーボーデンは、そのまっすぐ濃厚な味とやわらかさで、世代や、価値観を超えて人をつなげ、やさしさをわけあう。そんなきっかけになる存在でありたいと思います。
わけあうために、やわらかく ひとりで食べていても、誰かとわけあいたくなる。誰かと食べているきもちになれる。人を想う、社会を想う、想いをわけあう。そんな、Warmでやわらかなアイスクリーム。それが、レディーボーデンです。