「受け継ぐ歴史とクラフトの挑戦」編
YOIYOで使用したウイスキーは
蒸留機Wで蒸留されたもの。
Wood-firedのWである。
静岡蒸溜所には歴史と伝統を受け継ぐ、
蒸留機Kも存在。
このKは1950年代に日本で製造され、
軽井沢蒸留所で使われていたもの。
英国製モルトミル(麦芽粉砕機)も
軽井沢蒸留所で使われていたもの。
オークションに出ていたものを
落札したのだという。
レトロなため、モルトを砕くサイズ調整は手動。
静岡産モルトやスコットランド、
カナダなど様々な産地のものを使い分けている。
薪火蒸留には欠かせない薪は、
地元の間伐材を使用している。
この薪は地元、
玉川きこり社の方々の協力が欠かせない。
山から丸太を運び、長さを揃えて薪割りをする。
そして時間をかけて
乾燥させた物がやっと薪になる。
「山林の恵みを活かすロマン」編
研究員による試作風景
薪火蒸留が生まれたルーツ
豊かな自然が残る山間地域、奥静岡。
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