株式会社ロッテ誕生、チューインガムの製造販売を開始。
初代社長は重光武雄(現名誉会長)
衛生管理が徹底されたチューインガム工場が完成。
台紙つきから箱入りになった「カウボーイガム」大人気。
天然チクルと厳選された原料を使用し、
スペアミントの清涼感を生かした製品として、
品質・市場ともに支持された。
第一次南極探検隊の携行用チューインガムを開発し贈呈。
その後誕生する「クールミントガム」の持つ、
爽やかさイメージである「南極・ペンギン」のモチーフとなる。
ペパーミントのさわやかな風味、
清涼感たっぷりのクロロフィル(葉緑素)配合の
「お口のエチケットガム」として発売。
今に至るまで人気の超ロングセラー商品として愛されている。
後にロッテの看板番組となる「ロッテ歌のアルバム」がスタート。
1977年8月、放送1000回を迎え、長寿歌番組となった。
南極をイメージした爽やかさが人気となり、「グリーンガム」同様、
現在も人気の超ロングセラー商品として愛されている。
「ロッテガムを買って、特賞1,000万円を当てよう」天然チクルセールを実施。
760万通もの応募総数で懸賞自体が話題となり、
売上も大幅に伸ばす結果となる。
チョコレート技師マックス・ブラック氏の指導により、
欧米の最新鋭機械を導入したチョコレート工場が完成。
ロッテ初のチョコレート「ガーナミルクチョコレート」発売。
当時アメリカ式の軽い味わいが主流であった中、
ミルクチョコレート発祥の地スイスの味をコンセプトに、
まろやかな口溶けと味わいで消費者の心をつかみ、
現在も人気のロングセラー商品となっている。
キャンディ技師ジョルジュ・ボーダン氏の指導により、
欧米の最新鋭機械を導入したキャンディ工場が完成。
「ココロール」、「チョコレートキャンディ」発売。
プロ野球のロッテオリオンズ球団(現 千葉ロッテマリーンズ)正式誕生。
(ロッテオリオンズの愛称は1969年から)
最新鋭の機械を導入したアイスクリーム工場が完成。
現・株式会社ロッテに統合。
9月に第1号店オープン。
「イタリアーノ」はじめ34種を一斉発売。
アイスクリーム商品を九州、四国、中国地方に円滑に流通させる為、
アイスクリーム工場の操業を開始。
モルトパフのサクッと軽い軽快チョコ。
ロッテオリオンズが日本シリーズ優勝。
ビスケット技師ライアル・ハンター氏の指導により、
当時最新鋭機械を導入したビスケット工場が完成。
翌年、菓子のオリンピックといえる「モンドセレクション」に出品し、
初出品で金賞受賞の快挙を成し遂げる。
マスコミ合同取材による「メキシコ・マヤ文化取材調査」をはじめ、
記念キャンペーンやイベントで大きな話題となる。
ミシガン州バトルクリークに工場を建設。
韓国最大の「ロッテホテル」がソウルにオープン。
ソウルにロッテリア1号店オープン。
64層のサクサクパイとまろやかなチョコレートの相性がばっちり!
東名高速道路での「チューインガムの長時間運転への影響」最終実験を実施。
アイスクリームの常識を変えた空前の大ヒット商品となる。
春の交通安全運動に合わせて、交通安全標語入り「注意んガム」を、
財団法人日本交通安全協会に寄贈。
「半生ケーキ」というジャンルを開拓した。
発売以来、愛され続ける人気商品となっている。
「雪見だいふく」が学校の給食にデザートとして採用。
アイスクリーム工場の操業を開始。
「のど飴」というキャンディの新しい分野を確立した商品。
1985年8月からの<悪魔VS天使シリーズ>が爆発的なブーム。最盛期で年間4億個を販売した。
神奈川歯科大・ロッテ共同研究「卑弥呼~現代まで、
復元食実験で噛まなくなった現代人を証明」マスコミで実験結果が大反響。
「まゆげコアラ」をさがせ!現象が、女子中学生の間で広がる。
ロッテ、タイに進出。
韓国ソウル・ロッテワールド、グランドオープン。
レジャーを含めた複合商業施設として大成功をおさめる。
ゴルフ事業に進出し、ゴルフ協会公認コース「皆吉台カントリー倶楽部」をオープン。
チーム愛称名を千葉ロッテマリーンズに、
本拠地を千葉マリンスタジアムに変更。
ロッテ、インドネシアに進出。
クールミント・グリーンガムのビルボード広告を実施。
ガムのリニューアル発売に伴う一大キャンペーンの一環として、
2週間にわたって本社ビルを新作ガムパッケージで覆う。
「グッデント」が虫歯に安心なガムとして、
厚生省から特定保険用食品として認可される。
いつでもどこでも、手軽に楽しめるということで、女子高校生に大人気となる。
上質な味わいのプレミアムアイスクリームのレディーボーデンを、
ボーデン社とのライセンス生産により販売開始。
世界で初めてミルクチョコレートのシュガーレス化に成功。
おいしいシュガーレスチョコを実現した。
いつも腹ペコな若者向けに、大きなサイズのモナカアイスとして発売開始。
ベトナムに進出。
ロッテホテルが釜山に進出。韓国のホテルの中ではもっとも高い
175メートル43階建てを誇る。
新食感バニラアイスクリーム「爽」発売。
均一の大きさの微細氷がひと口ごとにバニラアイスをさっぱりと洗い流し、
最後のひと口まで飽きることなく楽しめるアイス。
ロッテホテルが済州に進出。数多くのホテルが集まる
中文(チュンムン)観光団地にある豪華リゾートホテル。
21世紀を記念し、応募者が噛みたい新しい味のガムを募集。
「お母さんのコワーイイカリを抑える味のガム」等、
21種類の味のガムを制作し、応募者にプレゼントした。
キシリトールガム+2<クールハーブ>(板タイプ)が、
厚生労働省の「保健機能食品(特定保健用食品)」の許可を受ける。
「母の日ガーナ」が売り場の催事をきっかけに話題となる。
家庭やオフィスなどに置いてみんなで分けて食べるなど、
ガムの食シーンをひろげる。
キシリトール・ガム+2(粒タイプ)<ライムミント>、
キシリトール・ガム+2(粒タイプ)<フレッシュミント>が、
厚生労働省の保健機能食品(特定保健用食品)の許可を受ける。
チアパックを使った新感覚の「飲むアイス」。
世界のチョコレートブランドやショコラティエとともに、カカオの品質とチョコレートのおいしさにとことんこだわったマスプロダクトメーカーの代表として参加。
飲むアイス「クーリッシュ」が、世界ヒット商品コンクールでアジアで初めて最高賞「グローバルシアルドール」を受賞。アジアの食品で初の快挙。
台湾に進出。
千葉ロッテマリーンズが日本シリーズ優勝、
さらに日本、韓国、台湾、中国のアジアシリーズ優勝。
千葉ロッテマリーンズ日本一を記念して、「マリーンズ コアラのマーチ」、「マリーンズガム」発売。
受験生を応援する特別パッケージ商品「めざせ合格!コアラのマーチ」発売。翌年からは「トッパ」も発売開始。
ロッテ電子工業株式会社と株式会社ロッテ健康機能食品事業部が統合。
現・株式会社ロッテに統合。
爽やかな香りや味が従来よりも長持ちする「MFLアクオカプセル」を採用。
口臭エチケットニーズを取り込み、20代~30代の若者を中心に大人気となる。
人気のチョコパイシリーズに、食べやすいプチサイズが登場。
常に1~2時間待ちの行列ができる人気になる。
経済的理由により学業の継続が困難な外国人留学生に対して、奨学援助を行う財団を設立。
ロッテグループ各社を統括するロッテホールディングスを設立し、特殊会社体制に移行。
フランスの伝統的な「塩バターキャラメル」をモチーフとした、ソフトキャンディ。
フランスロレレーヌ産の岩塩を使用した「スイーツ感覚」の味わいが
20~30代女性に人気となる。
マレーシアに進出。
銀座コージーコーナーの全株を取得し、洋菓子事業に進出。
旧ロッテ冷菓と旧ロッテスノーを合併し、アイス事業を統合。
JAXAが実施する国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の
有償テーマに選定された民間企業の商品第一号。
メリーチョコレートカムパニーの全株を取得し、贈答用プレミアムチョコレート分野に進出。
フィリピンに進出。
新感覚の噛み心地やおしゃれなパッケージが、
斬新なCMやキャンペーンとともに、若い年代を中心に大人気となる。
コーンの内側をパフ入りチョコレートで
コーティングした、どこを食べてもザクザク食感が楽しめる
コーンアイスとして人気を集める。
東京・錦糸町旧ロッテプラザ(会館)跡地に誕生した宿泊特化型ホテル。
最新鋭のチョコレート生産施設と新研究施設を新設。
ポーランド最大手のチョコレートメーカーE.Wedel(ウェデル)社の全株式を取得。
史上初、レギュラーシーズン3位からの日本一を達成。
ブラジルに進出。
ロッテがいまできること、みんなのキモチをつないでいくことから、「キモチつながるプロジェクト」がスタート。
手づくりお菓子教室や、スポーツイベント、義援金などの支援活動を行っている。
シンガポールに進出。
財団法人ロッテ国際奨学財団が公益法人化を機に「公益財団法人ロッテ財団」に改称。これまでの留学生支援に加え、研究助成事業を開始。
日経BP社が制定する第1回スマートデザイン大賞で、コアラのマーチビスケット<保存缶>が「奨励賞」を受賞。
噛むとふかふか新食感のキャンディ「カフカ」が新発売。
ホームページに公開された不思議な「泣きやみ動画」は、お母さん世代を中心に話題になった。
チョコレート事業50年目を記念し、「EVERYDAY,Choco-motion」「Choco-motionTV」を公開。
ユニークで楽しい「ガムネタ」を発信する特設WEBサイト「クレイジーガム放送局(CGB)」を開局。
キャンディ「カフカ」のプロモーション動画「ふかふかかふかのうた」が、世界最大級の規模を誇る国際広告賞「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」のサイバー部門にて、 銅賞を受賞。
『キシリトール ガム』が食品として初めて、日本歯科医師会の推薦商品に。
トッポ新工場をタイに新設。
真っ赤なパッケージとなめらかな口どけが特長の『ガーナミルク』が発売50年目(1964年発売)を迎え、品質とパッケージデザインを刷新して新登場。
「~カリッとはずむ、プレミアムブレイク~ ショコランタン」、「~世界をのせて~ オンショコラ」が新発売。
チョコパイ新工場をインドネシアに新設。
57年ぶりの大リニューアル!「初摘みミント」で生まれ変わった!『グリーンガム』
ロッテウェデルは、ポーランドでチョコレートカフェ事業を展開するピヤルニャ・チョコラディの全株式を取得する契約を2014年5月31日に締結した。
『4ヵ国のロッテキシリトールガムがモンドセレクション最高金賞を受賞』
40周年を迎えた『小梅』シリーズは、「恋心のそばに、ずっと。」をキャッチフレーズに、1年間にわたって、さまざまバリエーション商品やコラボレーションを展開。
咀嚼データを計測するイヤホン型装置「LOTTE RHYTHMI-KAMU」を発表。
新作映画公開に向けて、『スター・ウォーズエピソード1・2・3・4・5・6』の内容と連動した商品を発売。
(© & TM Lucasfilm Ltd.)
史上初!(※)歯ぐきを健康に保つトクホのガム。キシリトール オーラテクトガム<クリアミント>を発売。
(※)特定保健用食品のガムとして。
「乳酸菌はチョコで摂る時代へ」、チョコレートで乳酸菌を「生きたまま」「おいしく」「いつでもどこでも」摂ることが出来る『乳酸菌ショコラ』を発売。
「ガーナミルク」がバレンタイン期間中、板チョコの売上で7年連続1位となる。
スマホやタブレットで、簡単にロッテグループの最新情報をゲットできる「LOTTEアプリ」を提供開始。
商品バーコードのスキャンでスマイルを貯めてオリジナルキャンペーンに応募もできる!
冬アイスの大本命、雪見だいふくが発売から35周年!
スイーツデイズ乳酸菌ショコラシリーズ、累計2,500万個を突破!
(※2016年10月末時点での出荷数)
株式会社ロッテ、ロッテ商事株式会社および株式会社ロッテアイス3社が合併。新会社として株式会社ロッテが発足。