「クーリッシュ フローズン レモンサワー」（左）
「クーリッシュ フローズン グレフルサワー」（右）

ロッテは2022年6月27日から、“飲むアイス“の「クーリッシュ」ブランドから、史上初となるアルコール分5％の本格的なお酒「クーリッシュ フローズン レモンサワー」と「クーリッシュ フローズン グレフルサワー」を、一部の企業店舗やECサイト、球場や音楽フェスで順次テスト販売しているよ。

クーリッシュならではのパウチ型の容器と、冷凍下でも流動性を保つ技術を生かして、“フローズン“状態でお酒のおいしさが楽しめる商品だよ。20～30代の若者世代に向けて、新しい飲み方のスタイルや、おいしさを提案するよ。ロッテがアルコール入りの商品を自社で一貫して製造、販売するのは、今回が初めてなんだ。

パウチ型容器の「お酒」で新たな飲み方やシーンを提案

お酒のおいしさを楽しめる新しいクーリッシュフローズンサワーは、アイスと同様に微細氷（びさいごおり）が入っているため、爽快感とひんやりとしたのど越しを楽しめるんだ。また、缶や瓶ではできない、パウチ型の容器ならではの新しい飲み方のスタイルやシーンを提案していくよ。ロッテは今回のテスト販売を通じて、「クーリッシュ」ブランドの新しい可能性を探求していくんだ。

マーケティング担当のクーリッシュブランド課、北村考志は「当社で実施したインタビュー調査で、『リフレッシュのために、ちょっとした甘さが欲しい時に、デザートやジュース感覚で缶チューハイを飲んでいる』といった20代、30代のお酒に対する価値観に注目しました。クーリッシュにお酒を組み込めば、デザートとアルコールを両方楽しみたいという、若い世代のニーズに、新しく提案ができると思ったのです。缶容器にはないパウチ容器ならではの良い点や、多様化するライフスタイルに合わせた飲み方など、クーリッシュの強みを生かした商品です」

夏本番を迎えて、ロッテならではのアイスクリームの技術力を生かした「おとな」のクーリッシュが、アルコール市場の活性化にもひと役買いそうだね。

なお、テスト販売の場所などの追加情報は、「クーリッシュ フローズンサワー」公式Twitterアカウント「@coolish_fzsour」で随時発信していくよ（ただし、フォローは20歳以上の人に限定）。

着想から研究開発、生産、販売まで3年！

「クーリッシュ フローズンサワー」は、着想から研究開発、生産・販売に向けて3年をかけ、仕上げた「おとな」のクーリッシュの自信作。ロッテのアイスクリーム技術を生かし、冷涼感がスピーディーにカラダ全体に染み渡るフローズン状態のお酒です。

アルコール分5％は一般的なビールとほぼ同じで、本格的なお酒の味が楽しめるのが大きな特徴。アイスのクーリッシュと同様に、微細氷が入っており、冷たくてシャリシャリとした食感も楽しめます。

「レモンサワー」と「グレフルサワー」ともに、果肉・果皮をすりつぶした素材を使用し、甘さだけでなく苦みもある本格的なフルーツ感を楽しめます。果汁率はレモンサワーが9％、グレフルサワーは19％。

パウチ型の容器は直接飲むことができ、こぼれにくく、飲み終わった後もゴミ箱が見つからなければキャップをしめてバッグに入れれば持ち運びにも便利です。これまでのお酒のイメージにとらわれず、さまざまなシーンでお楽しみください。

〔商品概要〕

• ●発売日：2022年6月27日（月）より順次
• ●発売チャネル：一部の企業店舗・ECサイト・球場・音楽フェス
• ●種類別名称：リキュール
• ●内容量：140ml
• ●アルコール分：5％
• ●価格：オープンプライス

• ※お子様の手の届くところに置かないでください。
• ※ストップ！20歳未満飲酒・飲酒運転。お酒は楽しく適量で。妊娠中・授乳期の飲酒はやめましょう。