オリジナルのプロフェッショナルガムを「千葉ロッテマリーンズ」の選手たちへ提供

株式会社ロッテ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長執行役員:牛膓栄一)は、 “噛むこと”を通じたサポート活動を実施しています。その一環として東京歯科大学口腔健康科学講座スポーツ歯学研究室 武田友孝教授(日本スポーツ協会 公認スポーツデンティスト)監修のもとプロ野球「千葉ロッテマリーンズ」に対して、選手一人一人に合う形状・硬さ・香味をカスタマイズしたプロフェッショナルガムを提供いたしました。
ロッテの「噛むこと研究部」が、アスリートのパフォーマンス発揮のサポートとなることを目指し開発したプロフェッショナルガムは、噛んでいる間の硬さの変化が少ない特別な設計となっているのが特徴です。
千葉ロッテマリーンズへの「プロフェッショナルガム」の提供は4回目となりますが、今回は初めて投手への提供をいたしました。

各選手の声

小島和哉選手

小島和哉選手

試合前のランニング中に走るリズムに合わせて 、ガムを噛んでいます。また、試合に入っても登板後、ベンチに戻ってきた際にガムを噛みますね。噛むことはとても重要だと思い
ます。今年一年噛み続けていきます。

中村奨吾選手

中村奨吾選手

グラウンドに入り、アップ中など体をほぐすのと同時にガムを噛むことがルーティーンになっているんです。僕にとってガムを噛むことは、プレー中に必要なひとつの要素になっています。

藤岡祐大選手

藤岡祐大選手

ガムを噛むことで全身のスイッチがオンになるため、攻守チェンジ時など守備位置につく前にガムを口に入れて、グラウンドに走り出しています。

山口航輝選手

山口航輝選手

練習中や試合中に集中力を高めるためにガムを噛んでいます。今シーズンは作成いただいたプロフェッショナルガムと共に、一年間フルで戦いたいと思います。

平沢大河選手

平沢大河選手

プレー中、さまざまな心理的要因から口の中が乾燥してしまう時には、口の中を潤わせてリラックスするためにガムを噛むようにしています。

噛むこと研究室 武田教授コメント

武田教授

武田教授

咀嚼能力は左右でバラツキのある人が多いですが、歯学としての考えでは一般的に左右 50対50に近い咀嚼バランスが理想とされています。

咀嚼能力を鍛えるにはそれなりに時間がかかりますから、噛むことを取り入れておおよそ 3年が経過する千葉ロッテマリーンズが好成績を収めているのは、偶然ではないかもしれないですね 。
2022年シーズンも引き続き、チーム・そして選手たちのプレーと共にガムを噛むシーンにも注目して頂きたいと思います。