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ビックリマン伝説7チョコ

ビックリマン悪魔VS天使シリーズの物語をもう1度おさらいしよう!

【第1章】ヘッドロココ編

1985(昭和60)年に始まったビックリマンブーム再び! 悪魔vs天使シリーズのキャラクターが甦る! 『ビックリマン伝説7』のチョコもシールも輝きを増して帰ってきたゾ!
ビックリマン悪魔vs天使シリーズが始まったのが1985(昭和60)年。テレビアニメとの連動もあり、シールの中にストーリー要素が色濃くなっていった。『ビックリマン伝説7』は、そんな旧悪魔vs天使シリーズの第9弾にストーリーシールを加えた新ラインナップになっている。では、シールの中から主要キャラクターについて解説しよう。

【ヘッドロココ】

  • 【ヘッドロココ】

次界を目指す聖フェニックスと若神子たちだったが、日々強力になる悪魔軍たちと激闘を繰り返していた。無縁ゾーン上空で『聖神パシー(せいしんパシー)』という不思議なパワーを受信し、聖フェニックスは変身する。聖戦士軍の確固たるリーダーとしてパワーアップしたのだ。ビックリマン伝説7では黄金に輝くメタリックシールとして復活したゾ!

  • 【ヘッドロココ】

聖神パシーは聖神ナディアによって送られた奇跡のパワーアップ照射だ。太古の昔、源層界から現在まで生き残ってきた聖神ナディアならではの奇跡だ。天使にまつわる大聖事や聖儀には必ず聖神ナディアが絡んでいる。

そして、もう一枚。ヘッドロココが無縁ゾーンから脱出するシールがある。悪魔軍に取り囲まれ、なおかつ魔炎に包まれた無縁ゾーン。苦しんでいた聖戦士軍たちも、聖フェニックスのヘッドロココ変身、若神子とアーチ天使合身による神帝誕生でパワーアップ。幸七羽毛(こうしちフェザー)を頭にまとったヘッドロココは魔炎を打ち破り、見事に無縁ゾーン突破に成功する。聖戦士軍はロココに続き、無縁ゾーンを抜け次界を目指す。

ちなみにヘッドロココが被った幸七羽毛は、ビックリマン伝説7に登場するお守り7人(酔助・柔助・突助・芸助・的助・鐘助・次助)が持つ聖鳥の羽を集めたものである。お守りたちの助力によって、聖戦士軍は救われたのだ。