- あのサクサク粒々の
正体は
「モルトパフ」
モルトパフは、小麦やでんぷんなどを主原料にサクサクとした粒状へ膨らませています。
モルトとは麦芽、つまり発芽した麦のこと。モルトパフからは、麦独特の苦みや香ばしさのある甘い風味を感じられます。
専用の機械を用いてロッテの工場でつくられる場合(上記イラスト参照)、順序としては、熱を加えて生地をよく練ったあと、強い圧力をかけて押し出します。生地は出口(丸い穴のところ)を通って外に出た瞬間に膨らみ、同時に粒状にカットされ、モルトパフの完成です。
モルトパフの一粒を拡大して見てみると、スポンジのように、たくさん穴がある構造になっています。そして、パフの中にある小さな穴(気泡)こそが「クランキー」のサクサク食感の秘密です。
クランキーには
色々なサクサク商品がたくさん!