REPORT
インターンシップレポート

『密度の濃い1日！』インプットとアウトプットの時間がしっかり分けられていてメリハリがありました。事前にいただいた資料や、前半で学んだ知識をすぐに後半でアウトプットできたことでより理解度が高まりました。最後には社員の方との座談会もたっぷり設けていただき、大満足の1日でした！

『リアルな営業現場を学べた』普段何気なく手に取っていた売り場やお菓子の配置一つひとつに、多くの工夫がなされていることを身をもって体感しました。お客様の立場に立って考えることは想像以上に難しく、1日を通して視野の広さも鍛えることができたと感じています。

『ショッパーマーケティングについて知れた』ショッパーマーケティングがどういうものなのかを知ることができたと同時に、科学的根拠に基づいた施策で「人・ニーズ・行動」を捉える姿勢に感動しました。中でも、”LOTTE INSIGHT CENTER”の存在には驚かされました。

『難易度は高いが、充実のワークショップ』実際の営業で行う業務の一部を体験でき、働くイメージが湧きました。限られた時間の中で、多くのデータの中から課題に沿った提案を作り上げることはとても難しかったですが、大きなやりがいも感じることが出来ました。

『ためになるフィードバック』ワークショップ後のフィードバックの質がとても高かったです。良い点ばかりではなく、改善点もしっかりとフィードバックしていただけたことで、学生一人ひとりに対して真摯に向き合ってくださる姿勢を感じました。

『座談会で本音が聞ける』社員の方の人柄や雰囲気はもちろん、働く現場についても学ぶことができました。失敗された経験などもお話ししてくださり、本音で向き合ってくださっていたことが印象的でした。

『働くことに対するイメージが湧いた』「働く」ことに対して、業務内容的な理解を深めただけでなく、「自分はどう働きたいか、何を軸として働きたいか、何を成し遂げるために働くのか」といった、「働く」上での価値観やビジョンについて、自身の考えを再度見つめ直し、理解を深めることができました。

『商品への愛情と情熱が伝わってきた』社員の方が開発研究の仕事内容に加えて、自分が担当した商品の開発について熱く説明してくださり、商品の開発研究に魅力を感じました。また、開発研究の方々がどれだけ自分が作った製品に愛情を注いでいるかが伝わってきました。

『美味しさの秘密を知ることができた』基礎研究の魅力を知りました。これまで「理由はわからないけど、とにかく美味しい」と感じていたものが、科学の力で説明され、ストンと腑に落ちるような感覚で、とてもワクワクしました。自分の行っている研究がどのように「商品」として形を変えていくのかについて、想像が具体化されました。

『リアルで斬新なワークショップ』実際の業務に近い形の斬新なワークを体験することができました。全員が異なる考えをもっており、共通している部分や根拠を話し合うことで最善の案を導き出すことがとても難しかったです。そのぶん最終的な案にたどり着いたときには大きな達成感を感じ、ロッテの開発職として働く面白さややりがいを実感することができました。

『若手から活躍できる風土を感じた』「今あるブランドを超える」という熱量が伝わってきました。良いアイデアは取り入れて更に良いものを創ろうとする姿勢に感銘を受けました。2日間を通して、ロッテノベーションとは何かを感じることができました。

『自己理解にも繋がる座談会』一人ひとりとお話できる時間が多くあったため、コアな情報まで知ることができ、ロッテに対する理解が深まりました。 社員の方の本音を伺うことで、どんな人や力が求められているのか具体的に想像することができましたし、自己分析にも繋がりました。

『社内SEの魅力を知った』インターンシップ参加前は事業会社の社内SEという業務を具体的にイメージできていませんでしたが社内全体の業務の課題や悩みを聞き取り、システムを一気通貫で運用していることがわかりました。当初抱いていた社内SEのイメージとは良い意味で異なっており、事業会社の社内SEとして働きたいという気持ちがより強くなりました。

『丁寧な業務説明』職場紹介が非常に丁寧で、印象に残りました。これまでIT業界では普段どのような働き方をしているのか想像がつきませんでしたが、本日のプログラムでは、社員の1日の流れを動画で見ることができ、自身の働いている姿を具体的にイメージすることができました。

『DX推進に本気で取り組む会社ということが分かった』ICT戦略部の部長の考え方や視野の広さに驚きました。自分の中で「ロッテ＝昔からある会社」というイメージが強く、正直社内でDX推進が本格的に行われているとは思っていませんでした。しかし、お話を聞き、業界や国を超えて今後世界がどうなるのかを考え、失敗を恐れず取り組もうとする姿勢から国内でDX推進を牽引する会社であると感じました。

『手厚いフィードバックに感動！』これまで参加したインターンシップではフィードバックが簡素化されることがほとんどで、物足りなさを感じておりました。そのため、現場の部長から各チームに具体的かつ濃厚なフィードバックをいただけることに感銘を受けました。

『ICT戦略部の明るい雰囲気が伝わった』座談会で年代の近い社員の方から直接話を伺い、ICT戦略部の明るい雰囲気や、新しいことに挑戦するマインドを感じることができました。メーカーの社内SE職の普段の業務を知るべく今回インターンシップに参加しましたが、業務内容だけでなく働いている人たちや雰囲気まで知ることができ、とても参考になりました。

『スキルに関する不安が解消できた』私自身、プログラミングやICT部門に関連する学問を学んでおらず不安も多かったのですが、座談会でスキルがない状態で入社される方や文系の方もいらっしゃることを伺い、よりロッテのICT戦略部に興味を持ちました。