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ビックリマンチョコ 悪魔VS天使 36弾

ビックリマンチョコ悪魔VS天使 36弾 ブラックゼウス参戦、聖魔超大戦は新展開!

スタートから38年!悪魔VS天使シリーズのストーリーを振り返ろう

ビックリマン創世編 ひかり伝シリーズ 悪魔VS天使の第1弾が発売される前、スーパーゼウスのシールが飛び出す前の話。ビックリマンの世界やキャラクターが誕生する起源(ルーツ)を扱った作品。一瞬の「ひかり」が宇宙の闇を走ったところからビックリマンの世界が始まる。以降、未層を転々とし、新たなルーツが明かされていく。更に有力なキャラクター因子も転々とし、後の悪魔VS天使シリーズ第1弾へ繋がる過程を描いた。

聖魔抗争編 悪魔VS天使シリーズ第1〜19弾 大ブームを巻き起こしたシリーズとして有名。第1弾に登場したスーパーゼウスのシールは「キラシール」「レア」「ヘッド」という言葉も生んでまさに神格化した。シールとしては単純な1枚完結で終わらず、物語性・連続性を付加することで子供たちのハートを掴み爆発的商品となった。悪魔と天使の戦いを描き、その中のトップ・聖フェニックスとサタンマリアを中心に新居住地・次界を目指す両軍の物語を展開。

マルコの冒険編 悪魔VS天使シリーズ第20〜25弾 聖魔抗争はロココとマリアの和合で幕を閉じる。全ての種族が平和に、諍い無く過ごし月日は過ぎていた。そこへ突如として襲来したのは、悪魔VS天使の生みの親・聖神ナディアと袂を分かった異聖メディア率いる曼聖羅だった。聖魔和合により新たな種族・次代が誕生し、中でもロココとマリアの子供であるピア・マルコは順調に成長。次代の仲間と共に打倒曼聖羅に立ち上がる。時空を超えパワーアップや進化を遂げる「次代戦士」たち。

聖魔究極戦編 悪魔VS天使シリーズ第26〜31弾 マルコをサポートした若神子をルーツに持つ6人のキャラクターが主人公。惑星パンゲラクシーに墜落し、それぞれがいる6大陸の勢力争いに巻き込まれていく。天使だったアリババ・フッド・ピーターは悪魔となり、若神子ルーツたちが敵味方に分かれて激突する。最終決戦地・アトランチン中核から未来への希望となる天使ヘッド・スサノオロ士が誕生するが……。

未完史追究編 超元祖ビックリマン 悪魔VS天使 31弾完全編 ジオなる未来編 超元祖ビックリマン 悪魔VS天使 32弾 10年の歳月を経て再開されたアナザー悪魔VS天使シリーズ。31弾完全編では「マルコの冒険編」と「聖魔究極戦編」で見えにくかったラストシーンを深掘りする。32弾では「聖魔究極戦編」以後の悪魔VS天使ワールドに触れる。ところがこちらも完結せずに謎を再提示。お守りや次代が「ビックリマンは人類の祖先だった」と思わせ、ジオ界は地球のなりたちと思わせた幻のような展開。

三すくみの原理 悪魔VS天使シリーズの第1弾から キャラクターは「悪魔」「お守り」「天使」に 分かれていてお互いに強弱の関係にある。 これが三すくみの原理なのだ!

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