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ビックリマンチョコ 悪魔VS天使 36弾

ビックリマンチョコ悪魔VS天使 36弾 ブラックゼウス参戦、聖魔超大戦は新展開!

聖魔超上決戦は過熱!恩讐の果てにまたひとり消える

33〜36弾ストーリー 聖魔守が調和したジオ界は一転崩壊の道を辿った。時のヘッドであるユピテルヘッドはジオロプメント計画を発動。無数の悪魔を集め、ジオ界を黒の重合渦と化した。そこには「悪魔の再興」や「悪魔支配」の目的があり、ユピテルヘッドの正体はブラックゼウスであった。怨念や魔性に満ち輝きを失ったジオ界は、聖なる未来と希望を示唆する真白き光が差すことで爆発を遂げ、「宙魔界」と「宙聖界」に分裂する。ジオ界の崩壊を予知していたスーパーゼウスは刻星光を放ち、息を絶ってしまう。悪魔の宙魔界と天使の宙聖界は一触即発状態となり、新たな悪魔VS天使ストーリーへ突入する。かつての有力キャラクターの因子を継ぎ、新たな時代に活躍する。新世代たちの悪魔VS天使ストーリーが始まった。

ジオ界を統率し、第3の次神子と名乗ったユピテルヘッドの正体はブラックゼウスだった。そこには悪魔が世界を牛耳り、悪魔だけのワールドを構築しようという狙いだ。有力な因子を継ぐ天使たちが誕生したことでジオ界は「宙魔界」と「宙聖界」に分裂。惑星パンゲラクシーが母体であったジオ界は、かつての呪いを再現していく。宙魔界から誕生したのは、悪魔化したアリババ・フッド・ピーターであり、十字架天女を洗脳した黒十字架天女だった。攻撃でも先手を取ったのは悪魔側である。宙聖界に侵入し、スーパーゼウスの聖遺体を強奪後、悪魔の選抜隊が侵攻した。宙魔界に残留したヘッド格も着々と悪魔の戦力増強を図る。そして、壮大なる計画も進行していた。聖神ナディアの助力で聖凰ベンヌダルクを誕生させたものの、まだ成長過程であり、天使軍の戦力とは呼べなかった。だが、戦力差を埋める希望の星として天使たちの士気も下がっていない。悪魔に取り憑かれしアリババは巨大化し、自らがコントロールを受けた過去を母胎に宿す。ゴーストアリババに、異聖メディア……曼聖羅の改造に悪魔化した過去。そんなアリババは菩胎樹となり、体から蔓が果てしなく伸び、自らがアリババ新層を創り上げてしまう。さらに蔓の棘からは魔素クロンガスを噴出させ、天使たちは軒並みパワーダウン。確固たる地場なき新層では考えられなかった異常が起こる。若神子を持ち聖魔に分かれたはずの戦士が合体(結躰神)してしまったのだ。ピーターと牛若、フッドと一本釣はコントロール不能となってしまうが、アリババ新層が終わりを告げる魔震動を起こした際、分離に成功する。悪魔の大攻勢に苦しむなか、天使たちは逆襲できるのか?

アリババの腹部に潜み操作していたのは誰だ?聖凰ベンヌダルクの聖戦衣化完了!ベンヌダルクVSブラックゼウスψの決着は?元守サンシーローは知った。「盤石の魔界に魔神子誕生?!」

さらば、アリババ!聖魔超上決戦は黒き新層に続く

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