早速、建物の中へ入っていくと、
心地良い木の香りに包まれた。
建物の外観だけではなく、内側の壁や床、
発酵槽などにも地元のスギやヒノキを
ふんだんに使っていた。
ここ奥静岡、玉川地区は
元々林業が盛んな地なのだという。
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- 山間地域オクシズに現れる、
美術館のような建築。
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- 自然との調和。
ふんだんに使用している
地元静岡の木材。
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- 800度以上の高温によって
生みだされる、薪直火蒸留。
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- 片時も離れずに、
黙々と炎と対話する。
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- 刻々と変化し、
クリアになっていく原酒。
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- ウイスキーはロマン。
静岡と供に育っていく。
