そして、静岡蒸溜所を象徴する、
蒸留機「W」と感動のご対面。
下半分のどっしりとした黒く煤けた部分は、
カマド。
ここから薪を投入し、蒸留の熱源と
している。その上には赤みがかった金色に輝く
膨らみが見え、確かに蒸留機であることがわかる。
クラフトだからこその挑戦的な設備だ。
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- 山間地域オクシズに現れる、
美術館のような建築。
- 山間地域オクシズに現れる、
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- 自然との調和。
ふんだんに使用している
地元静岡の木材。
- 自然との調和。
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- 800度以上の高温によって
生みだされる、薪直火蒸留。
- 800度以上の高温によって
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- 片時も離れずに、
黙々と炎と対話する。
- 片時も離れずに、
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- 刻々と変化し、
クリアになっていく原酒。
- 刻々と変化し、
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- ウイスキーはロマン。
静岡と供に育っていく。
- ウイスキーはロマン。